アンティークから手工芸品まで、日々の暮らしを彩るインテリア+アウトドアの道具を集めました。

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No.001  2011.08.06

キラリと光る宝の山、パリの蚤の市

パリの蚤の市といえば、クリニャンクールやヴァンヴが有名ですね。
もう一種の観光地になっていますが、やっぱりパリに来たからには覗かずにはいられない♪ということで、HAY hutteもフランス買付けの際にこの2つの蚤の市に脚を運んでみました。

まずは土曜日の午前中、ヴァンヴの蚤の市へ。
メトロ13番線 Porte de vanves から歩いてすぐ、木々に囲まれた道沿いに約300店ほど出店していて、緑溢れるロケーションが素敵な蚤の市です。早朝に郊外のブロカントへ行ってしまったため、私たちが着いた頃はすでに大にぎわい! 可愛いらしいスタンプやらアンティークレースなど華やかな女子的アイテムがいっぱいな中、私たちはひたすらちょっと無骨な感じのアイテムをハンティング。そんなアイテムを売っているディーラーさん達は、なかなかキャラの濃いおじさん達ばかり!彼らはフランス語しか話さないので、言っている事も大分わからなかったけど、必殺メモ書きコミュニケーションで、赤いサーモジャグやフランスの軍ものと思われる飯盒セットなどを購入しました。

でもね、せっかくヴァンヴに来たのですから、、、買いましたよ、女子的アイテムも!
ショートカットの素敵なお姉さんが切り盛りしている MISSY さん。アンティークの布やボタンなどが所狭しと並べられていて、手芸好き女子にはたまらないお店です。
そこで見つけたのが、スタンプ付きのアンティークリネンでできたミニポーチ。もちろん、このお店の手作りです。一点一点色むらの違うアンティークリネンがなんとも可愛らしくて、4種類も購入してしまいました。

一通り見て折り返す頃には、すっかりお昼になっていて、ディーラーさん達もおしゃべりしながら店じまい。アイテムのクオリティは高いのに、こののんびりした感じがヴァンヴの魅力かもしれませんね。

そして、2日後の月曜日の午後はクリニャンクールの蚤の市へ。メトロ4番線 Porte de Clignancourt から5分ほど歩いた所に、約2000店の常設店が軒をつらねるアンティーク街が出現します。クリニャンクールは扱うアイテムやジャンルによってエリアが分かれているので、非常に見やすい!また、所々にレストランやカフェ、トイレがあるのもオススメなポイントです。今回は初めて月曜日のクリニャンクール。土日に比べれば、確かに閉まっているお店がちょこちょこあったけど、そこまでは気にならないレベルで一安心でした。

中心に見て回ったのは、アンティーク雑貨が集結している Marche VERNAISON エリア、ディスプレイの参考になるお店がいっぱいな Rue Paul Bert エリア、家具好きにはたまらない Marche Paul Bert エリアの3箇所。 その中に、私たちがとりわけお気に入りのお店 Bachelier Antiquites があります。いつも優しく商品のことを教えてくれる店主の Francois さんは、笑顔が素敵なムッシュー。ここに置いてある生活の道具たちはいちいち気になって、行ってしまうと何か買わずにはいられないお店です。今回は、パリのお肉屋さんで使われていた脚付きフライパンなど、ちょっと珍しいアイテムをいくつか購入しました。ちなみに、このお店の屋根裏部屋のような2Fの素晴らしいディスプレイも一見の価値あり!クリニャンクールは目利きのディーラーさん達が集まっているだけあって、商品の説明も丁寧な人が多いです。
色々な発見ができる蚤の市といった意味でも、パリに来たら一度は訪れるべきスポットですね。

ヴァンヴもクリニャンクールも買付けとしては少々プライスが高いけれども、セレクトのセンスやアイテムのクオリティを考えると、やっぱり頼れる存在の蚤の市。そのことを今回改めて実感した気がします。 この2つの蚤の市が毎週末やっているパリは、やっぱり素敵すぎる!!

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